家庭用脱毛器といえばケノンが有名ですが、
- ケノンって本当に良いの??
- 使い方は簡単?
- 値段が高くない??
- サロンで脱毛した方が効果あるんじゃあ?
- 本当に効果あるの?
って思ってますよね?
そんなあなたに!家庭用脱毛器ケノンの口コミやメリット・デメリット使い方などを調べてみました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
家庭用脱毛器ケノンの口コミ

まずはケノンの口コミについて調べてみました。
悪い口コミや怪しい口コミも多いけど
ケノンは他の家庭用脱毛器よりも、「良い・悪い」を含めたたくさんのレビュー・口コミがあります。約12万件以上という、口コミの多さはすごいですよね。
公式サイトにこれだけたくさんの口コミが集中しているのは、理由があります。本体を購入後に商品レビューを投稿すると、カートリッジが無料で届くというサービスが行われているからなのです。
そのためケノンの公式サイトを見てみると、口コミ数が他の家庭用脱毛機器より多く掲載されています。また良い口コミを前面的にアピールしているので、怪しい…という印象を持った人も多いのでは。
実際にケノンの悪い口コミを見てみると、
- レビューを投降後に後付けでカートリッジが届く、という説明がわかりにくかった
- 思ったよりも痛みがあったが、我慢できない程ではなかった
- 脱毛前後に自分で冷却を行うのが、想像以上に手間だった
など、ケノンの脱毛効果以外の評価が多かったです。
悪い評価といっても、ケノンを購入して後悔している…、というレビューはほとんど見かけられません。
ケノンは悪い口コミや、怪しいレビューがまったくないわけではありませんが、口コミは圧倒的に良い口コミが多いのが印象的です。
購入した人の満足度が高く、レビューを詳しく書きたくなる商品と言えるのでしょう。
今度は口コミから、実際の使用感について見てみましょう。
痛みはどう?

ケノンは毛根にダメージを与えて、毛の生成を押さえる脱毛効果が期待出来ます。「ダメージを与える」というと、痛みが強いイメージがありますよね。
しかし口コミを見ると、痛みがひどくて脱毛出来なかった…という人は、ほとんど見られません。
光レベルが10段階で調節出来るので、皮膚が薄い顔周りや、デリケートなVゾーンも弱いレベルからの脱毛が可能です。
実際に使用した人の口コミを見てみると、
- 痛みが怖くて低い照射レベルから試しましたが、全然痛くない!これなら脱毛初心者の私でも続けられそうです。
- 低いレベルで試して痛くなかったので、レベル8まですぐに強さを挙げることが出来ました。様子を見て細かく調節出来るので助かります。
- 敏感肌でも赤みや、痛みを気にすることなく脱毛出来ました。弱いレベルから始められてよかったです。
脱毛時の痛みを感じても、パチッという光の刺激程度のようです。
また痛みを感じた時はすぐにレベルを弱く調節出来るので、脱毛を行うのが初めて…という人でも安心して挑戦しやすいですね。
眉毛脱毛もできる

ケノンには眉毛専用の脱毛機器もあります。これは眉毛の脱毛が出来るのは、脱毛全体から見ても大変珍しいことです。
実は光脱毛はほとんどの脱毛サロンが、安全のためにデリケートな目の周りはほとんどの店舗が行っていません。
ケノンの眉毛専用脱毛器は、毛を1本1本挟んで、毛を通して毛根へダメージを与える方法をとっています。
肌に当てて光を照射するフラッシュ式ではないので、強い光で目を傷める心配もなく、毛の生成を抑える効果が期待出来るとのこと。眉毛の毛抜きが面倒な時も、脱毛を繰り返すことできれいに形を整えることが出来ます。
メリット

ケノンの最大のメリットは、自宅で全身の脱毛を好きな時に行える点にあります。
- 脱毛サロンは予約を入れて通う手間もあり、きれいになるまで続きませんでした。ケノンは自宅で夜中でも使えるので、時間を有効に使えて助かります。
- 子供が小さいので脱毛サロンに通うのは諦めていましたが、ケノンなら自宅で使用出来るので子育て中でも脱毛にチャレンジ出来て嬉しいです。
- 脱毛は長い期間通わなくてはいけない…と躊躇していましたが、自宅で光脱毛が出来ると聞き、ケノンを思い切って購入しました。仕事で忙しい時も、脱毛を続けられそうです。
という口コミも多く、ケノンは子育て中のママ世代や、仕事でスケジュールが読めない…という人にもぴったりですね。
朝早くや、夜遅くなど自分の好きなタイミングで自由に使えると、定期的に脱毛を続けやすいのではないでしょうか。
デメリット
メリットが多いケノンですが、家庭用光脱毛器ならではのデメリットもあります。
- 1度に脱毛する範囲が広いと、1回1回肌を冷却する手間が面倒になる
- 手が届きにくい背中や、見えづらい部分はムラになりやすい
- 脱毛サロンと比べて仕上がりが偏る
自分で脱毛出来るメリットが大きいケノンですが、すべての作業を自分で行うため、慣れるまでは時間がかかってしまうことも…
特に口コミを見ると、脱毛前後に肌の冷却を行うのが面倒…と感じている人が多いようです。
また手が届きにくい背中や、鏡を通して確認しないとわかりづらいVゾーンなどは、光が当たる部分がムラになりやすいので、仕上がりがまばらになってしまうことも。
プロの手による本格的な仕上がりと比べると、ムラのある仕上がりになりやすい…というデメリットは大きいですね。
手が届きづらく、鏡でも確認しにくい背中は、家族や友人の手を借りて脱毛するという方法もあります。鏡で見ると影で見えにくいVIOゾーンは、明るい昼間に脱毛を行うのもおすすめの方法です。
SNSでの口コミ

今度は使用している人の生の声がわかりやすい、SNSでの口コミをチェックしてみましょう。
ケノンを買った話①
まねこのムダ毛への意識は早かったと思います(当時としては)
周りの子は中3くらいで早い子は処理してる感じでした。今はきっともっと早いんだろうな〜 pic.twitter.com/0zVZtNFG6M— まねこ🐈飼い主はサイヤ人の王子様 (@maneko_3) November 22, 2018
公式サイトを見て、購入を迷ってしまう人も少なくないですよね。
しかし実際に使ってみると、もっと早く購入しておけばよかった…と思う人も多いようです。
硬いムダ毛もふんわりと柔らかい毛質に
ケノンは毛根にアプローチする光脱毛器なので、毛質を柔らかくしたい人にもぴったりですね。ゴワゴワしやすいVIOゾーンや、ツルツルにするのは抵抗がある男性のムダ毛処理にもおすすめです。
ムダ毛だけじゃなく、美肌ケアも一緒に
ケノンの光脱毛器は肌の新陳代謝を高めてくれるので、カミソリなどで荒れた肌のお手入れも同時に行えます。
ムダ毛処理をしながら、美肌ケアも同時に行えるのが嬉しいですね。
ケノンの使用感についての投稿は、twitterよりもインスタグラムの方が多い印象です。
特にインスタグラムでは、ケノンを使用する前後の毛の変化を掲載している人もいました。実際どれくらいでの回数で毛の変化を体感したか、という実体験もとても参考になりますね。
アットコスメでの口コミ
日本最大級の化粧品・美容製品の口コミが集まる、アットコスメでのケノンの口コミも調べてみました。
アットコスメでは、ケノンの口コミが800件以上寄せられています。※2019年7月現在
その中でも目立つ意見をチェックしてみましょう。
・カミソリ負けしやすい弱い肌の人でも、自宅で光脱毛が出来る
これすごく良かったです♪
今まで剃刀で処理していたんですが、剃刀負けして肌がぼろぼろになっていたんですが、これは肌にも良いのかツルッツルになってくれました\(^o^)/
良く良く考えれば、エステに通うよりも何かと安く済むし、これさえあれば好きな場所を好きなだけ脱毛することができるじゃんって!!
足の指毛から手の指毛まで、さらにはうなじまで綺麗にできるってすごい!!
高いと思うけど、貯金してまで買ってよかったです☆
引用
:https://www.cosme.net/product/product_id/10042036/review/507777940
・脱毛サロンよりも手軽で脱毛効果もしっかり
今はいろんな脱毛器がありますが、中でもケノンは優秀だと思います。
産毛にも効果がしっかり出てくれる脱毛器って意外となくて、高いけど色々試してみていたんですが、今のところケノンで産毛も気にならなくなりました。
結構高いからエステに行った方が良いんじゃないかとも考えましたが、やっぱり勧誘とか怖いし脱毛のためだけに通うのもめんどくさい…。
そうなったら家庭用脱毛器しかないですよね。
これから肌を見せる季節ですが、それまでにもう少し気になるところをケノンで脱毛しておきたいと思います。
引用元 https://www.cosme.net/product/product_id/10042036/review/507764795
この他にも、
- ケノンを使い始めて、数回でムダ毛の生えるスピードがゆっくりになった
- 除毛クリームのようにピリピリとした刺激もなく、仕上がりがなめらかなになるので嬉しい
- 最初は自分で脱毛するのは面倒に感じましたが、脱毛サロンよりも安くしっかり効果を感じられたので大満足です。
このような脱毛効果を実感した声が多く見られました。
効果ある?

ケノンは毛根に光を当てて熱エネルギーによるダメージで、毛の生成を弱らせる光脱毛法を搭載しています。
自己処理で毛を除毛しても、すぐムダ毛が生えてきてしまう…という人も多いですよね。毛根自体が元気だと、すぐに新しい毛が生えて元に戻ってしまうのです。
またムダ毛をよく見ると、細く柔らかい産毛と、硬いゴワゴワの毛がありませんか?
特に自己処理でお手入れすることが多い脇や、ヒゲは毛根がしっかりした濃い毛が生えやすい部分です。
ケノンはこうした部分毎のムダ毛にも効果があるのか、調べてみました。
脇

脇は汗をかいて、ニオイが毛にも付きやすい部分ですよね。女性は一番先にワキの脱毛から始める人も多いのではないでしょうか。
ケノンは、毛根の黒い「メラニン」という色素に反応する特殊な光を肌に当てます。脇はメラニン色素の多い毛根が集中しているので、脱毛効果も高く現れやすい部分です。
また脇は脚や腕と比べると脱毛範囲が狭いので、セルフ脱毛でもムラなく、綺麗に仕上がりやすいパーツですね。
ひげ(青髭)

ひげを毎朝きれいに剃るのは面倒…、と感じている男性も多いのでは。色が濃く、毛根の太いひげは抜いてもすぐに復活してしまいます。
特に接客業や、営業職などの職業の人は、ヒゲ剃りは必須事項ですよね。
ケノンは毛根にダメージを与えて、徐々に毛の生成を弱られていくフラッシュ式脱毛なので、ヒゲの脱毛にも効果が期待出来ます。
口コミを見てみてると、ヒゲは脇や腕よりも時間がかかっている人が多いようです。
しかしケノンには「ストロング」というカートリッジがあり、通常よりも光が強く威力が高いカートリッジがあります。口コミを見てみるとヒゲ脱毛で使用している人も多く、毛根がしっかりしているヒゲ脱毛にもぴったりですね。
腕

腕は脇やヒゲと比べると、色が薄く、毛根もそれほどしっかりしていません。
しかし半袖になったり、袖をまくった時に産毛がびっしり生えているのは気になりますよね。
ケノンは毛根にアプローチするので、腕のように柔らかくコシの弱い産毛の脱毛にも向いています。産毛とはいえ、1回の脱毛で完全脱毛が出来るわけではありません。
定期的ケノンをムダ毛が気になる部分に照射して、毛根の力をしっかりと弱めることが大切です。
アンダーヘアー(VIO)
普段下着で隠れている部分のVIOゾーンは、人に見られずに脱毛したい…という人も多いですよね。VIOゾーンの毛は粘膜に近く、皮膚も弱い部分なので、濃くしっかりとした毛が生えやすい部分です。
ケノンではVゾーンの脱毛は可能ですが、粘膜により近いIOゾーンの脱毛は推奨されていません。VIOゾーンは下着の締め付けで皮膚が擦れて、黒ずみが出来やすい部分でもあります。黒ずみは肌のメラニン色素が沈着することで現れるので、照射時の光が黒ずみのある部分に反応し、光の熱エネルギーで赤み・火傷を起こす可能性があるのです。
しかし口コミを見ると、ケノンでIOゾーンの脱毛を行っている人も多いようです。黒ずみがある人でも、火傷する程の強い熱さを感じた…という意見はみかけられません。
また保冷剤でよく冷やしてから脱毛を行うなど、肌への刺激が少ないように対策を行えば肌トラブルが起きにくくなります。
また女性の場合は、生理前になるとホルモンバランスが乱れて肌が刺激に敏感になります。VIOゾーンのように皮膚が薄い部分は、普段は脱毛で痛みを感じなくても、生理前になると肌トラブルを起こしやすくなるので要注意です。
生理前・生理中は避けて、肌の様子を見ながら行いましょう。
メンズでも使っている人多し
ケノンは男性の使用者からの口コミも多数見かけられます。最近ではメンズ専用の脱毛サロンも多く、男性の脱毛への関心も高くなっていますよね。
しかし男性の脱毛は女性の脱毛と比べて、毛根自体が太く毛が濃いので、脱毛に時間がかかります。費用も女性よりも高く、ヒゲやVIOゾーンなどは女性の倍以上かかってしまうことも…。
ケノンはカートリッジ式なので、ショット数が0になっても専用のカートリッジを取り換えれば、すぐに脱毛を再開することが出来ます。
また1台で顔周りから、足の指先まで全身の範囲に対応しているので、パーツ毎に費用がかかることもありません。
脱毛していることを周りに知られたくない…という人も、手軽に低価格で全身脱毛を始めることが出来ます。
何回しないといけない?
ケノンは毛の生成を促す毛根自体にダメージを与えて、毛が生えにくい状態へ導く「光脱毛」です。1回光を照射して脱毛が完了するわけではないので、定期的に脱毛を繰り返す必要があります。
毛には「毛周期」という、生え変わるための一定したサイクルがあります。毛の成長が止まっている時期に光を当てても、毛根自体にはあまりダメージを与えられません。毛の「成長期」にケノンを照射することで、毛根を効率的に弱らせることが出来るのです。
口コミを見てみると、ひげの場合は10回以上脱毛を行っている人が多いですね。
また腕や脚など産毛が多い部分も、5回以上は定期的に使い続けた方が良いという意見もあります。
VIOゾーンも濃く毛根がしっかりした毛が生えやすいので、10回以上使用している人も多いようです。
脱毛サロンでも脱毛を完了するまで、10回以上通うことは珍しくありません。
- スケジュールを調節して予約を入れなくちゃいけない…
- 休みの日だけど脱毛に通うのが面倒…
という不便さもありますよね。ケノンは自宅で好きな時に使えるので、回数がかかっても脱毛を続けやすいのではないでしょうか。
効果なしって口コミもあるけど
ケノンの口コミでは、しっかり効果を体感出来た人がいる一方で、
- 脱毛効果が感じられない…
- 全然毛が抜けない…
と感じている使用者の声も見られます。
効果がないと感じてしまう人の中では、ムダ毛に合ったケノンの使い方が出来ていない可能性が高いです。
ケノンの効果がない…と感じてしまう使い方をチェックしてみましょう。
- ケノンの出力が一番弱いレベルで使い続けている
- 光の照射する部分がしっかり肌に当たっていない
- 光を照射する前に除毛処理をしていない
ケノンは10段階で、光の照射レベルを液晶部分から調節が出来ます。最初はレベル1~2程度で肌へ刺激を感じないか、様子を見てみるのも大切です。
しかし弱いレベルでは、毛根にダメージを大きく与えることは難しいですよね。肌に痛みや、赤みなど変化が現れない場合は、段々とレベルを高くして脱毛を繰り返してみましょう。
また肌は凹凸も多く、自分から見えにくい部分に先端のヘッド部分を密着させにくい場合もあります。肌に密着させないと、光が隙間から漏れてしまい、熱エネルギーが毛根まで引き届いていない可能性もあるのです。
しっかりと肌に先端のカートリッジ部分が密着しているか、照射前にチェックしてみると良いでしょう。
このほかにも光脱毛を行う時には、事前の除毛処理が大切です。ケノンは毛根のメラニンによく反応する特殊な光を搭載しています。
毛自体の色が濃い場合は、毛根だけでなく毛のメラニン色素にも反応してしまい、熱エネルギーが分散してしまうのです。毛に熱エネルギーが照射されると、焼け焦げたようなニオイがついてしまうので、要注意。
光を照射する前に電気シェーバーやカミソリで、脱毛したい部分のムダ毛を処理しておきましょう。
効果がしっかり体感出来たという口コミを挙げている人程、ケノンの使い方をしっかりと把握出来ているようですね。
定期的に回数を重ねる以外にも、ケノン自体の使い方もしっかり確認することが大切です。
ケノンで全身脱毛は叶う?
ケノンはヒゲなどの顔周りから、足先の指の毛まで全身の範囲を脱毛出来ます。
脱毛可能な範囲をまとめると
- 顔(ひげ・おでこ・フェイスライン)
- うなじ・背中・脇・腕・指先・お腹
- ウエスト・お尻・Vライン
- 太もも・ふくらはぎ・すね・足の指
かなり広範囲の脱毛が可能です。
公式サイトでは推奨されていませんが、口コミをみるとIOゾーンや、乳輪周りなどのデリケートな部分も脱毛を行っている人が多いですね。
また眉専用のケノンの脱毛器を取り付ければ、眉毛の脱毛も行うことが出来ます。
ここまで広範囲の脱毛を行うとなると、脱毛サロンに通うよりも断然お得ですね。
今度は人気の高い脱毛サロンと、ケノンを比べてみましょう。
ケノンとミュゼを比較|どっちが良い?
脱毛サロンの中でも、人気大手のミュゼプラチナムと、ケノンを比較してみました。
全身脱毛にかかる料金 | 全身脱毛の範囲 | |
ケノン | 69,800円(本体価格) | 顔~足先までの全身 |
ミュゼ | 12回 347,759円 | 首から足先までのボディ全体 |
※2019年7月現在
ケノンは初めての購入時に、上記の価格でカートリッジ付きの本体セットを購入出来ます。
1つのカートリッジで、おでこやヒゲなど顔部分の脱毛から、足の指先までの全身脱毛が可能です。
一方ミュゼは、顔部分の脱毛は行っていません。うなじから足の指先までが全身脱毛の範囲ですが、VIOゾーンはすべてに対応しています。アフターケアもプロの手でしっかり行ってもらえるとはいえ、ケノンの69,800円と比べると30万以上の脱毛価格は高いですね。
また『12回』という回数が制限されているので、もっと脱毛を行いたい時はさらに追加料金がかかってしまうことも…。
プロの手できれいな脱毛肌になれるといっても、ムダ毛が濃く、全身脱毛の回数がかかりそうな時は費用がかさんでしまわないか不安になりますね。
今度は脱毛の通いやすさについて、比べてみましょう。
予約 | 通いやすさ(使いやすさ) | |
ケノン | 必要なし | 自宅で使えるので好きなタイミングで使える |
ミュゼ | 必要あり | 駅から近い店舗が多く、全国約170店舗あり |
ミュゼは完全予約制なので、初回に限らず予約を入れないと脱毛出来ません。土日や、祝日は予約が混みやすいので、思ったようにスケジュールを組めないこともあります。
また全国約170カ所の店舗によっては、交通不便な場所もあるので通うのが大変な部分も…。都心のように交通手段が多く、駅に店舗が集中しやすい場所は通いやすい店舗も多いようです。
一方、ケノンは自宅で好きな時に使えウことが出来ます。夜中でも、朝でも簡単に時間を選ばずに使えるので便利ですね。
プロの手できれいに脱毛後のアフターケアまで行ってもらえるミュゼは、費用や時間がかかっても、脱毛を自分で行う手間をかけたくない人にはおすすめです。
しかしコストや、時間をかけてまで脱毛するのは避けたい…という人にはケノンの方が向いているのではないでしょうか。
特徴
脱毛サロンと同じ高機能の光脱毛が、自宅で簡単に行える
ケノンの一番の特徴と言えば、自宅で脱毛サロン並みの光脱毛が手軽に行えること。
ケノンに搭載されている光は、『キセノンフラッシュ』という業務用の脱毛器にも使用されているライトです。肌に光を当てて、毛根に熱エネルギーでダメージを与えて、ムダ毛が再生しにくい状態に促す効果が期待出来ます。
またケノンは光を照射する部分が、他の家庭用脱毛器よりも広く、最大9.25c㎡サイズを1度で照射することが可能です。腕や脚、背中などの広い部分は、照射スペースが狭いととても時間がかかってしまいますよね。1回で広範囲をカバー出来れば、それだけ照射回数も少なくて済むので節約にも繋がります。
ケノンは広範囲の脱毛や、反対に狭いスペースを脱毛しやすいスリムなカートリッジもあるので、脱毛部位に合わせて調節しやすいのも嬉しいですね。
低価格で全身脱毛が可能
先ほどミュゼの価格と比べてみましたが、サロンでの全身脱毛は10万円以上の高額プランがほとんどです。脱毛はすべてプロの手で行われるので、ムラのないきれいな仕上がりになる一方で、通うための交通費もかかるのでコスパが良い…とは言いづらいですね。
ケノンは69,800円で、顔周りから足の指毛まで全身の範囲をカバー出来ます。
しかもカートリッジの照射回数が終わっても、取り換え可能なので繰り返し脱毛が行えるのです。
初回は本体にカートリッジ込みの価格ですが、別途で購入しても7,800円~12,800円と、低価格で全身脱毛が再開出来るのは驚きます。
日本人の肌質に合った日本製の脱毛器
ケノンは日本国内で生産されている、日本製の家庭用脱毛機器です。肌に直接触れるものだから、海外製ではない安心出来るものを使いたい…という人にもぴったりです。
日本人の毛は、欧米やヨーロッパの人と比べるとメラニン色素が濃く、毛根が太いという特徴があります。海外製の脱毛器は、日本人の毛質に合わせて作られていないので、なかなか脱毛効果が体感しにくいケースも…。
日本製の脱毛器の場合は、日本人の毛質に合わせてしっかりメラニンに反応し生成を抑えてくれる効果が高いので、安全性・効果の面でも心配なく使うことが出来ますね。
おすすめポイント
沢山の魅力があるケノンですが、ここまでご紹介した特徴を元におすすめのポイントをまとめてみました。
①トップクラスのコスパ良さ
脱毛サロンで全身脱毛を行う場合は、安いサロンでも10万円以上かかります。家庭用脱毛器として、70,000円近くかかるケノンも安い買い物ではありません。
しかし照射回数を使い切ってもカートリッジを付け替えれば、再び同じように繰り返し脱毛が出来ます。充電型の家庭用光脱毛器は、使い切ったらまた本体から購入しないといけないので、広範囲の脱毛を行いたい人にもおすすめです。
さらに脱毛サロンに通う交通費や、予約のために休日の時間を割く手間もかからないので、脱毛にかかるコスパもトップクラスの良さ。
脱毛にかかる費用を節約して、家計の足しにしたい…という子育てママにもおすすめです。
②顔から足の指先まで広範囲の脱毛を1台でカバー
脱毛サロンによっては、顔の脱毛が行えない店舗もあります。ケノンはおでこや、ヒゲ部分の顔周りから、足の指まで広範囲に渡っての脱毛が可能です。
さらに店舗でもなかなか実施していない眉の脱毛も、専用の脱毛機器を本体にセットすれば行うことが出来ます。
ケノンが1台あれば、脱毛サロン以上の広範囲の脱毛がカバー出来るのが嬉しいですね。
③脱毛と美肌ケアが同時に行える
ケノンの光脱毛は肌に直接光を当てるため、肌細胞の働きを活性化させる効果も期待出来ます。自己処理で荒れた部分の毛穴も、きれいに目立ちにくくなったという口コミも大変多く見かけられます。
また美肌ケア専用のカートリッジにつけかえれば、顔のフェイシャルもケノンで行えてしまうのです。エステサロンで行われているフォトフェイシャルは、光脱毛と同じ「キセノンライト」を使用しています。
ケノンは脱毛だけでなく、サロン並みの肌のお手入れまで簡単に出来るのも大きなポイントですね。
レーザー脱毛器と光脱毛器との違い
脱毛を調べてみると、ケノンのような光脱毛の他にも「レーザー脱毛器」という脱毛の種類が出てきます。効果が高いと言われているレーザー脱毛器ですが、光脱毛との違いを見てみましょう。
医療用脱毛はレーザー脱毛を使用している
クリニックで行われる医療用脱毛は、1回の効果が高く、早く脱毛が終了出来るメリットがあります。医療用脱毛で使用されているのが、レーザー脱毛を搭載した脱毛器です。
1回の施術で毛根に与えるダメージが大きく効果が高い反面、痛みが強く肌トラブルになる可能性もあります。
そのため医師が常在している、クリニックでしか扱うことが出来ないと法律で定められているのです。
家庭用脱毛機器でレーザーを搭載しているのはトリアのみ
日本製の脱毛機器では、レーザー式の脱毛機器はありません。現在販売されているレーザー式の脱毛器は、アメリカ製のみです。「FDA」というアメリカ政府の機関が認可している「トリア」という商品だけ。
レーザー脱毛器はパワーが高いですが、その分肌にかかる負担が大きく、痛みが強いのが特徴的です。光脱毛が「肌にパチッとした違和感がある」程度の痛みだとすれば、レーザー脱毛は「バチッと肌にゴムを弾いたような強い痛み」を感じます。
また痛みが強いため、敏感肌や脱毛独特の痛みに弱い人はあまり向いていない方法と言えるでしょう。
トリアについてはこちら↓

他の家庭用脱毛器と比較
ここまでケノンに関して調べてきましたが、他の脱毛器と比べるとどんな違いがあるのでしょうか。
ケノンも含めた、人気の高い家庭用脱毛機器7種類を比較して調べてみました。
家庭用脱毛器 | 価格※ | 脱毛方式 | 照射回数 | 重さ※ |
ケノン | 69,800円 | フラッシュ式 | 約300万回 | 約120g |
トリア | 54,800円 | レーザー式 | 約500発 | 約590g |
ラヴィ | 49,800円 | フラッシュ式 | 10.5万回 | 約2㎏※ |
ヤーマン※ | 69,000円 | フラッシュ式 | 最大60万発 | 約470g |
パナソニック※ | 80,784円 | フラッシュ式 | 約30万回 | 約350g |
脱毛ラボ ホームエディション | 64,980円 | フラッシュ式 | 約30万回 | 約227g |
ブラウン※ | 56,800円~ | フラッシュ式 | 約40万回 | 約325g |
※ラヴィ 本体部分を含めた重さ
※ヤーマン『レイボーテRフラッシュ ダブル』モデル比較
※パナソニック『ES‐EP81』モデル比較
※ブラウン『シルク・エキスパート PL-5117』モデル比較
こうして比べてみると家庭用脱毛機器の中では、ケノンはそれほど低価格ではありません。
しかし照射回数の多さや、ハンドピースの重さなど、他の脱毛機器にはないメリットが多いのがわかります。照射回数に関してはカートリッジ式なので、付け替えればそれ以上に多くの照射回数を使うことが出来る点が大きいですね。
ケノンは安くはありませんが、他の家庭用脱毛器と比べてコスパの良い商品と言えます。
ただ、使いやすさや続けやすさでは脱毛ラボホームエディションがおすすめ!
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>>【脱毛ラボホームエディションの口コミ】効果なしって本当?VIOゾーンもできる安い家庭用脱毛器の実力がすごい!
料金
せっかくケノンを購入するなら、安くお得に使えたら嬉しいですよね。今度はケノンの料金価格について調べてみました。
最安値は安く買う方法
ケノンは店頭販売がされていない家庭用脱毛機器なので、ネットサイトでの購入になります。
ネットでの販売価格を調べると、
・公式サイト・・・ 69,800円(税込) 送料無料
・Amazon・・・69,800円(税込) 送料無料
・楽天市場・・・69,800円(税込) 送料無料
・Yahoo!ショッピング・・・69,800円(税込) 送料無料
・ヤマダ電機 WEBショップ・・・取扱いなし
・ビックカメラ.Com・・・取扱いなし
・ケーズデンキ オンラインショップ・・・取扱いなし
2019年7月現在は、どのサイトでも公式サイト価格を上回る低価格での販売はされていませんでした。
公式サイトで購入すると、送料無料サービスの他にも
・9,800円の専用カートリッジが1個プレゼント
などお得なサービスが受けられます。
またケノンが数年毎にバージョンアップを繰り返しています。メルカリなどで販売されている安い価格のケノンを見つけたとしても最新バージョンではないケースも…。
公式サイトは、常に最新バージョンのケノンを提供しています。最新バージョンのケノンは、より高い脱毛効果を発揮できるようにカートリッジのパワーや、使いやすさが違います。しっかり脱毛効果を実感したい時は、中古品ではなない最新バージョンの購入がおすすめです。
エステに行くよりもお得
脱毛サロンではプロの手で脱毛からアフターケアまで行われているので、自分で脱毛するのが面倒…と感じる人にはありがたいですよね。
しかし全身脱毛を行うと、低価格のサロンでも脱毛にかかる費用は10万円以上かかります。特に体毛が濃く、脱毛範囲が広い場合は20万円を超えてしまうケースも…。
一方ケノンは1台で約300万回の光照射が可能なので、顔から足先までしっかり脱毛を行うことが出来ます。
脱毛サロンによっては、回数で決まっているプランも多いのでカートリッジが終わるまで自由に脱毛出来るケノンは大変便利ですね。
時間とお金の節約に
脱毛サロンは予約をとって、サロンまで出向く必要があります。定期の範囲内で通えれば良いですが、交通費が毎回かかってしまうのは痛い出費ですね。
自宅でサロンのように脱毛を行えると、交通費もかからず、予約を入れる手間も省けます。仕事や育児に追われて、なかなか思うようにスケジュールが空けられない…という人にもケノンはぴったり。隙間時間でササッと手軽に脱毛が行えます。
使い方
自宅で脱毛をするのは難しそう…と思いがちです。自宅で光脱毛が行えるケノンの使い方や、使用する時の注意事項をチェックしてみましょう。
ケノンの公式動画はないけれど・・・
ケノンの公式サイトには、使い方の動画は掲載されていませんでした。
しかし口コミや、レビューからケノンの効果的な使い方を掲載している人も多いです。ケノンの使い方を見ていきましょう。
【ケノンの使い方】
下準備:脱毛を行う部分を除毛処理する
①光を当てる前に、保冷剤や冷たいタオルでよく肌を冷やす
②電源を入れる前にカートリッジを装着して、コンセントに繋ぐ
③本体の電源を入れて、光の照射レベルを調節
④肌に先端部分を密着させて、光を照射する
⑤光を照射した後は、保冷剤で再び肌を冷やす
脱毛を引き続き行う時は、④⑤の動作を繰り返すだけでOKです。1度光を照射した後は、本体部分がパワーチャージをするために、数秒間待機状態になります。光レベルが高い程待機時間は長くなりますが、それほど長くないので1回で全身範囲の脱毛を行うことも可能です。
使い方の注意点
ケノンの脱毛効果をしっかり体感するためには、いくつか注意事項があります。肌トラブルを防ぐためにも、ぜひチェックしておきましょう。
除毛処理には除毛クリームではなく、電気シェーバーやカミソリを使う
毛根にしっかり光を当てるため、除毛処理が欠かせません。背中や、腕・足など広範囲の部分は除毛クリームで一気に処理出来ると便利ですよね。
しかし除毛クリームには毛を溶かす成分が配合されているため、肌の表面が刺激に敏感になりやすくなります。光脱毛前に使用すると、光の刺激が肌に影響して肌トラブルを起こす可能性が高くなってしまうのです。
事前の脱毛処理を行う時は、電気シェーバーや、ボディ用のカミソリを使って除毛処理を行うのがおすすめです。
保冷剤で冷やして


光脱毛は肌の冷却を行うセルフケアも大切です。光を当てる前にしっかり肌を冷やすことで、照射時の痛みが感じにくくなります。
特に皮膚が薄く敏感な顔周りや、Vゾーンはしっかりと肌が冷やしてから照射するのがポイント。
また脱毛後の肌も光の熱エネルギーがこもりやすく、赤みなどの肌トラブルが起きやすい状態になっています。脱毛後も保冷剤などでしっかりクールダウンさせて、光による肌トラブルの防止ケアを行いましょう。
サングラスも必須
光脱毛は毛根にダメージを与えるために、特殊な光を肌に照射します。この時カメラのフラッシュよりも強い光が照射されるので、直接光を見るのは控えましょう。
本体を購入した時は、専用のサングラスが一緒についてきます。光を照射する時はサングラスをかけて、しっかり目も保護してあげることが大切です。
毎日使ってよいの?
ケノンに限らず、家庭用光脱毛器は毎日の使用は控えた方が良いでしょう。光照射を行った後は肌が刺激に敏感になるため、毎日使用することで肌トラブルが起きやすくなることも…。推奨されている使用頻度を守ることも大切ですね。
また毛には「毛周期」という成長のサイクルがあります。毛が成長している時に光を照射するとより脱毛の効果が感じられやすくなるので、最短でも1週間に1回の頻度で行うのがおすすめです。
安全に使える?
脱毛というと価格と同じくらい気になるのが、安全性ですよね。肌トラブルについては先ほど触れましたが、その他にも対象年齢や、妊娠中など誰でも安全に使えるのか調べてみました。
何歳から?子供は使える?
ケノンはカートリッジを付け替えれば、本体が壊れるまで使用出来るので、家族や姉妹でシェアしたいという人も多いのではないでしょうか。
最近では子供の産毛が濃いのが気になる…というママも増えています。ケノンを親子でシェアして脱毛にかかる費用を抑えられたら嬉しいですよね。
ケノンは対象年齢の制限がないので、口コミでも子供と使用している人も多いようです。
しかし思春期になる前の子供の肌は、刺激に敏感になりやすいので前後のセルフケアがとても重要です。必ず親子で使用するなどのルールをしっかり決めてから、使用することが大切ですね。
妊娠中
妊娠中の女性はホルモンバランスが乱れやすく、肌が敏感になっていることも…。ムダ毛が気になる…という人も多いですが、妊娠中のケノンの使用は避けた方が良いでしょう。
どうしても毛の処理がしたい時は、肌の様子を見ながら刺激の少ない電気シェーバーで除毛を行うのがおすすめです。
ほくろ
ケノンは毛根のメラニン色素に反応する光を当てるため、ほくろのある部分は避けて行いましょう。ほくろの黒・または茶色い部分は、毛根と同じく、メラニン色素が沈着し色が濃くなります。ほくろのある部分に光を照射すると、毛根と同じように反応してしまい、やけどのような熱さを感じやすくなります。
どうしても脱毛範囲にほくろが入ってしまう時は、絆創膏を貼って光が直接当たらないように避けましょう。
副作用は?
ケノンは先ほどご紹介したように、正しく使っていれば副作用の心配はありません。
しかし敏感肌や、生理前などの肌がデリケートになっている時は、光を照射した時の痛みが感じやすくなるケースもあります。
副作用が心配な時は、目立たない二の腕や、お腹部分に照射し、肌の様子を確認しておくと良いでしょう。
目に悪い?
ケノンに搭載されている光は、フラッシュ式のため脱毛毎に眩しい光が照射されます。直接目にすると、視界がぼやけることもあるので、付属のサングラスを必ず装着しましょう。
やけど
事前に除毛処理を行わずに光を照射すると、ムダ毛に光が反応し、肌が熱くなることがあります。光レベルが強いと、メラニン色素によりしっかり反応するのでやけどを起こす可能性も…。やけどの肌トラブルを防ぐためにも、事前の除毛処理は丁寧に行うのがポイントです。
また肌に黒ずみが場合や、日焼けをした後の脱毛も、やけどを起こす可能性があります。
日焼け後は肌の色がしっかりと落ち着いてから、脱毛を行うのがベタ―。黒ずみが濃く、くすみが気になる場合は、レベル1~2の低い光で肌の様子をチェックしてみてください。
公式
ケノンは「エムロック」という会社が製造・取扱い・販売までを一挙に行っています。ケノンの販売について、詳しく見てみましょう。
取扱店はある?店頭販売は?
ケノンはヤマダ電機や、ビックカメラのような家電量販店では売られていません。そのため店頭の販売はなく、ネット通販のみの購入となっています。
これだけ人気の脱毛器だと、実際に実物を店頭で確認したくなりますよね。
しかしケノンは大手の販売店を通さないことで、価格の大幅な変動を避けています。価格変動が起きにくいので、高品質の脱毛器がいつでもリーズナブルな価格で購入しやすいという特徴もあります。
店頭販売がない分、レビューの獲得やHPのサイトに力を入れて作られているのも納得ですね。
返金
ケノンを購入したものの妊娠が発覚したり、使う機会がなくなってしまったという時はもったいないですよね。返品による返金制度はあるのでしょうか。
調べてみたところ、ケノンは化粧品のような返金補償制度は設けていません。使ってから返品してお金を返してもらうことは出来ません。
問い合わせ先
ケノンの関する問い合わせ先は、購入前と購入後の対応窓口が異なります。
それぞれを把握しておくと、便利なので購入を検討している人は、ぜひチェックしておきましょう。
【購入前のお問い合わせ先】
- 0120-989-771 (平日:月~金 12:00~19:00)
【購入後のお問い合わせ先】
- 03-5308-3925(平日:月~金 12:00~19:00)
どちらも対応しているのは、『平日の昼間の時間帯のみ』なのが厳しいですね。
そんな時はメールで問合せすることも可能です。
E-mailアドレス: mrocksp@mrock-group.com
メールの場合は返答に時間がかかる場合もあるので、出来るだけ早く回答をしてほしい質問は、電話で問い合わせた方が良いでしょう。
返品保証
ケノンを購入したすぐ後に、壊れてしまった時は返品したくなりますよね。
しかしケノンは返品による返金は受け付けておらず、無償での交換は明らかにメーカー側に不備が合った場合のみです。水没や落下で壊れてしまった…という場合は、メーカー補償の範囲外になってしまうので注意しましょう。
この他にはケノン購入時には無料サービスで行っている1年のメーカー補償制度以外にも、有料でつけられる3年延長の補償サービスがあります。
通常の1年間の補償期間に2年プラスして延長期間を延ばすことが出来る上、落下や衝撃など自己都合の破損でも対応してくれるというサービスです。
さらに
- 送料無料
- 修理費無料
と充実した補償内容なので、まだ子供が小さくおもちゃなどを壊しやすい時や、うっかり落としてスマホなどを壊しやすい人も安心ですね。
ケノンの破損すべてに対応しているわけではないですが、破損しやすい可能性がある人は入っておいて損はない補償制度だといえます。
よくある質問
ケノンの購入を検討している人から、公式サイトには質問が多く寄せられています。公式サイトでは、そうしたよくある質問をまとめて掲載しています。
その一部分を見てみましょう。
ケノンについて
Q.使う前に何か準備することはありますか?
A.カミソリやシェーバーなどで、照射部位のムダ毛をきれいにカットしてください。処理を怠ると、使用後にカートリッジの照射口やフィルターに毛の焦げカスが付着し、汚れの原因になります。
Q.カートリッジは、使い切る前に付け替えても大丈夫ですか?
A.はい大丈夫です。カートリッジ毎に照射数をカウントしているので、何度でも自由に付け替えて頂けます。複数でご利用の場合は、一人一個、自分専用のカートリッジを持たれると衛生的にご利用頂けます。
脱毛について
Q.すべての人のすべての毛が全部脱毛できますか?
A.人の性格や顔付がそれぞれ異なることのように肌や毛の特性もまちまちです。光によく反応する方もいれば、反応しない方もいます。人それぞれ部位によって効果も変り、太くて深い毛であれば、脱毛が難しくなることもあります。
Q.どのくらいのペースで使えばいいですか?
A.約2週間の間隔でご利用ください。誰にでも毛周期というものがあり、一度処理した体毛は、一定の時間が経たなければ、脱毛に適した状態になりません。毛周期のことを考え、同じ場所へ照射する場合は2週間は間をあけ、最低でも4~5回は繰り返し、5回目以降が必要な場合はお肌の様子を見ながらご利用ください。
引用:『ケノン公式ユーザーサポート』より抜粋
この他にもたくさんの質問が掲載されています。初めて家庭用光脱毛器を使う人でもわかりやすい内容なので、ぜひ購入前にこちらもチェックして見てはいかがでしょうか。
こんな人におすすめ
今回ケノンの特徴を、様々な視点から調べてみました。ケノンの特徴や、脱毛サロン・他の家庭用脱毛機器と比べると、このような人にケノンはおすすめです。
- 脱毛の状態を他の人に見られたくない
- 自宅で脱毛サロン並みの効果が期待出来る脱毛をしたい
- 全身脱毛を1台の光脱毛器で完了させたい
- 脱毛にかかる費用を節約したい
- 育児をしながら自宅で簡単に脱毛がしたい
- 家族でシェア出来る家庭用脱毛器を使いたい
- 家庭用光脱毛器に初めて挑戦してみたい
ケノンは1台の本体を購入すると、カートリッジを取り換えれば繰り返し脱毛が行える家庭用光脱毛機器です。
初回購入時についてくるカートリッジも、最大300万回という他の脱毛器と比べてたっぷりの照射回数があります。全身範囲の脱毛がカバー出来る程の照射回数があるのは嬉しいですよね。
カートリッジを使い分ければ、家族でシェアすることも出来るので、脱毛にかかる費用がグッと節約出来ます。
また液晶パネルなのでレベル調節など使用する人にもわかりやすく、初めて家庭用光脱毛器を使う人にも扱い使いやすいのが特徴的です。
キャンペーン情報、お得情報
ケノンでは不定期で、初回購入の人にお得なキャンペーンを行っています。
ちなみに2019年7月15日~21日までは、
- スーパープレミアム カートリッジ 1個 (販売価格:19,800円相当)
- ストロング カートリッジ 1個 (販売価格:9,800円相当)
- 美肌スキンケア カートリッジ 1個 (販売価格:6,800円相当)
- まゆ毛専用脱毛器
という4つのプレゼントがつく、大変お得な企画が実施されていました。
期間によって内容は異なるので、必ずしも同じものがもらえるというわけではないのが残念ですが、ケノンのキャンペーンはとてもお得です。
購入を検討している人は、事前に公式サイトのお得な情報を見逃さないようにぜひチェックしてみてくださいね。